6月14日に開催された「いわて銀河100Kmチャレンジマラソン」に参加しました。タイムは13時間43分20秒でした。難コースなので、出る気は全くなかったのですが、走歴3年で、昼間居眠りばかりしてる同僚に「挑戦状」をタタキつけられ、勝負する羽目になったものです。
当日は北上を4時スタート、地元の人が多いようで、そこここに、「〜だべ―。」が早朝のグランドに心地よく響きます。35キロまでは、ゆるやかな傾斜の森林地帯。「何だ、大したことないな。」と勘違い。しかし、花巻温泉郷に入ってから、傾斜が半端で無くなり、標高550m近くまで上ります。<なめとこ山>と言って、宮沢賢治で有名な所だそうです。
神秘的な豊沢ダムを渡り、55キロの頂上付近で、10度は気温が下がる、暗くて、長いトンネルを2つ越えます。出口が直前まで見えないので、気力、体力はここで尽きてしまいます。トンネル出口にはブルーシーツが用意良く敷かれていて、動かなくなった屍がゴロゴロしていました。
下りに入って、どうにか体力も回復。何よりも気力を維持できたのは、77キロにある「銀河高原ビール」の存在でした。できたての「試飲コーナー」があるに違いない、と勝手に期待。もちろん無かったのですが、リタイヤを避けられた最大の要因でした。ゴール(雫石)近くには、佐倉マラソンの5倍はあるかと思われる坂が出現。制限時間内によく戻れたと不思議です。同僚は40分前にゴール、完敗でした。
ゴール後には、シャワーを直ぐ浴びれるうえ、ビール(生2杯)、焼肉、ホタテ、おにぎり、地元のお汁が全部タダで貰えます。おまけに、宴会場まで用意してます。有名どろこのスポンサーは付いていませんが、暖かい感じの大会です。東京からのアクセスも悪くないので、坂に自信のある方には、お薦めです。
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